ストレッチの重要性

 

ストレッチ怪我を予防する為に行います。

仕事を中心に生活をしている方のなかには、オフィスワークや接客の為にずっと立ちっぱなしの仕事、また同様の姿勢を保たなければならない仕事などに励まれていると思います。

そうすると身体の筋肉が固まってしまい、老廃物が蓄積してしまいます。

そして、身体がそのような状態だと、身体は疲れやすくなり、筋肉の可動域も狭い為、怪我をしやすくなってしまうのです。

ストレッチは、そのような身体の状態をほぐし、筋肉の可動域を広める効果があります。

 

<ストレッチのメリット>

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基礎代謝があがり、血行が良くなる

●疲労回復に効果がある

●肩こりや腰痛の改善にも役立つ

●運動をするときのケガの予防になる

 

日頃からストレッチを意識することで筋肉が伸縮を繰り返し、柔らかくなっていきます。

その柔らかくなった筋肉の影響で血行が活発になり、蓄積された老廃物などが体内から外へと流れます。

 

それだけではなく、運動した後にストレッチを意識することで、疲労回復にもつながります。日頃からストレッチを意識して、筋肉を柔らかくすることで、たくさんのメリットがあるのです。

 

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<筋肉痛の解消にも◎>

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運動により筋肉内に乳酸など疲労物質が蓄積したり、筋肉が固くなることにより血行が悪くなったりしたときにも筋肉痛が生じます。

ストレッチを行なうにもタイミングが重要なのです。

 

筋肉の損傷を回復しているときに激しく動かしたり強いマッサージを行ったりすると、余計に痛みと筋肉の負担を増してしまうのです。

いわば傷がある状態ですから、わざわざ激しく動かして痛い思いをすることはありません。

 

筋肉痛対策のストレッチは、運動の前運動が終わった後に行なうのが有効!

 

運動前のストレッチはあらかじめ筋肉や関節を温め柔軟にすることで、

怪我を防ぎ負担を軽減する効果があり、運動後のストレッチはクールダウンの効果があり、筋肉内に残った疲労物質を滞留させないことで筋肉痛の緩和が期待できます。

 

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<ストレッチにも種類が2つ>

動的ストレッチ

反動を使って行うストレッチです。
例えばアキレス腱を伸ばす場合、体を前後に揺らしながら行う方法がこれに当たります。

筋肉に運動の準備をさせるという意味では有効なストレッチですが、反動によって大きな力がかかることがあるためやりすぎは注意しましょう。

 

静的ストレッチ

勢いや反動を使わずに、ゆっくり・じっくり伸ばすストレッチです。
筋肉を少しだけ伸ばした姿勢で数秒~数十秒静止して行います。

この方法は安全性が高いので、ストレッチ初心者の方にもオススメです。

 

<ストレッチの注意点いくつか>

●痛いところまで無理をして伸ばさない

筋肉が伸びている事を実感出来て、気持ちよく行える程度で十分です。
体を柔らかくすることが目的であっても「少し痛いけど気持ちいい」くらいの伸ばし方で少しずつ体を慣らして行きましょう。

 

●呼吸は止めない

普段生活している時と同じ、ゆったりとした呼吸で行いましょう。

息を止めてしまうと肩に力が入ってしまうのでリラックス状態で行うことが大事です。

 

 <太ももストレッチ>

ももの表側の筋肉の大腿四頭筋は、身体で一番大きな筋肉。すっきり美脚の太ももを手に入れるためには、まず、この筋肉のコンディションを整えることから。

カロリー消費にも関わる筋肉のコンディションを高めることで、痩せやすい身体作りに繋がります。

裏太ももストレッチ

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前太ももストレッチ

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<肩コリには肩甲骨をほぐす>

 

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猫背は肩甲骨周りや肩周りの筋肉が凝り固まることでなりやすい。

日常生活はカラダの前で作業する事が多く肩もカラダの内側に入りがちです。

なので肩甲骨を動かす運動をいれましょう。

少しずつ凝り固まっているものをほぐして、腕の可動域も同時に広げられます。

 

ストレッチについてぜひチェックを♪♪

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